iPhoneの使い方教室

iPhoneを使ってみたいというかた、iPhoneを持っているけど使い方がわからないというかた、そんなあなたの為にiPhone使い方をイチから学べるiPhone教室。iPhoneは説明書ついていないけど大丈夫!初心者でも機械が苦手でも動画と文章と写真で丁寧に学べます。埼玉県鴻巣市にて月に数回スマホ教室も開講中!YouTubeのiPhone教室も見てね。

iPhoneを使ってみたいというかた、iPhoneを持っているけど使い方がわからないというかた、そんなあなたの為にiPhone使い方をイチから学べるiPhone教室。 iPhoneは説明書ついていないけど大丈夫! 初心者でも機械が苦手でも動画と文章と写真で丁寧に学べます。 埼玉県鴻巣市にて月に数回スマホ教室も開講中です。 お近くにお住いの方はぜひご参加ください。 YouTubeのiPhone教室も見てね。

【知識】スマホのアプリって何?

みなさんこんにちは!

iPhone教室の安藤です!

 

スマホを使う上で欠かせないのが「アプリ」です。

でもアプリって名前を聞いたことはあるけど、どういうものかよくわからないって方も多いんじゃないでしょうか?

本日はアプリについての説明です。iPhoneだけでなくAndroidスマートフォンでも同じなので一緒にご覧ください。

 

動画で見たい方はこちらからご覧ください。

アプリって何? iPhone教室 3時間目 - YouTube

 

スマホガラケーのちがい

アプリの前に知っておきたいのがスマホガラケーのちがいです。

iPhoneを含むスマートフォンと、従来の折りたたみケータイいわゆるガラケーのちがい。

タッチ操作ができるとか、インターネットが使えるとか、ボタンが少ないとかちがいはたくさんありますが、一番明確なちがいは機能を追加することができるかどうかです。

 

スマホガラケーもどちらもケータイ電話なので電話をしたり、メールをしたりできるし、元々ガラケーにもいろんな機能が付いています。

電卓やカレンダー、テレビを見たり、写真を撮ったり、いろんなことができますが、ガラケーにはそれ以上の機能を追加することはできません。

 

たとえばちょっと前に流行ったポケモンGOというゲーム。

スマホならiPhoneでもAndroidでもポケモンGOを追加して遊ぶことができますが、ガラケーではポケモンGOで遊ぶことができません。

 

逆にスマホであれば、ゲームを追加したり、家計簿の機能を追加したり、健康管理機能を入れたり、様々な機能を追加することができます。

 

この追加できる機能のことをアプリと言います。

 

アプリは何万と言う種類があって、ポケモンGOやモンスト、モンハンと言ったゲームにアプリです。

レシピ検索アプリ、写真投稿サービス、マップ、写真や動画を編集するアプリ、本を読むアプリなど、その種類を上げたらきりがありません。

 

このアプリを自分にピッタリなものを使うことによってスマホはもっと便利に使えるようになります。

 

 

有料アプリと無料アプリ

アプリには有料のものと無料のものがあります。

つまりお金を払って使うアプリと、タダで使えるアプリがあります。

 

有料のアプリは一度お金を払えばず~っと使うことができます。

無料のアプリは完全に無料の物もあれば、一部有料でお金を払う(課金)ものもあります。

たとえばゲームのアプリは無料で使えるものもたくさんあって、ポケモンGOなども基本無料で遊ぶことができます。

しかし、アイテムをお金を払って購入すること(課金)によってゲームをもっと楽しく遊ぶこともできるんです。

 

他にも無料のアプリと同じアプリの有料のものがあって、無料の物は一部の機能が制限されていたり、広告が出てくる場合があります。

あとは月額で料金を払う場合もありますが、それはアプリの料金ではなくサービスの料金ですね。

 

ゲームは楽しくてはまっちゃうこともありますが、あんまり課金し過ぎちゃって困ったことにならないように適度に課金しましょう。

 

 

アプリを使う上での注意

自分にぴったりなアプリを使うことでスマホはもっと便利になり、生活がもっと便利になりますが、一方危険なアプリも存在するので注意が必要です。

危険なアプリとは、スマホに入っている自分の情報や友達の情報をどこかに送ったり、勝手に写真を送ったりするアプリのことです。

 

iPhoneの場合、「App Store」からアプリをインストール(ダウンロード、スマホに追加)できます。

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App StoreからインストールできるアプリはiPhoneを作っているAppleがウイルスはないか、自分の情報を不正に送ったりしないかなど、審査をしているのでほぼ安全と言えますが、Appleの見落としや審査をかいくぐったアプリ、または危険な使い方ができるアプリもあります。

 

たとえば「友達を探す」というアプリはAppleが出しているアプリなので元々は危険なアプリではありません。

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「友達を探す」その名の通り、自分のお友だちが今どこにいるかを探すためのアプリです。

たとえば友達と旅行に行った時にこれをお互いのiPhoneに入れて設定をしておけば、はぐれてしまった場合でも相手がどこにいるか一目で分かります。

子どものiPhoneに入れておけば、門限を過ぎても帰ってこない子どもの場所を探すことができます。

非常に便利なアプリですが、もしもこのアプリを勝手に設定されてしまった場合、相手に自分のいる場所が丸わかりになってしまい、ストーカー被害に発展しかねません。

 

アプリの内容をよくわからずに入れてしまうと犯罪の被害に合ったりする可能性もあるのでしっかりとレビューを読む、インターネットで調べるなどしてからアプリをスマホに入れましょう。

 

iPhoneでは余計なアプリはほとんど削除することができるので、よくわからないアプリが入っていた場合は、削除しましょう。

 

逆にAndroidスマートフォンの場合は、アプリに審査がなく誰が作ったかわからないアプリをスマホに入れることができてしまうので、ウイルス対策などのセキュリティはしっかりとしておくことをおススメします。

 

 

オススメアプリの紹介

最後にオススメのスマホアプリの紹介です。

 

LINE(ライン)

名前ぐらいは知ってるって人も多いでしょう。

LINEはお友だちと文字でのやり取りをするアプリです。

メールと似たようなものですが、相手とのやりとりが一覧で表示されたり、複数の人と同時にやりとりができるのでとても使いやすいです。

特にスタンプと言う大きな絵文字を使って楽しくやり取りしたり、写真を送ったりするのも非常に簡単です。

 

他にも無料通話やテレビ電話もできて現代日本のコミュニケーションには欠かせないアプリとなっています。

 

乗換案内

乗換えのアプリはたくさん種類があるのでその中でいくつか試してみて自分が一番使いやすいアプリを選びましょう。

乗換案内を使えば、電車の発車時間・到着時間はもちろん、乗換えの駅や一番早い乗継方法、一番安い乗換え方法など自分の目的にあった電車を検索することができます。

特に普段から電車移動が多い人には必須のアプリです。

 

クックパッド

最近、テレビの番組でもよく紹介されるクックパッドはレシピ検索のアプリです。

自分の作りたい料理名を入れれば、その作り方がたくさん出てきます。

簡単な作り方や美味しい作り方、アレンジの方法など、いろんな人が投稿したレシピを見ることができます。

 

他にも冷蔵庫に余った食材を入れるとその組み合わせから作れるレシピを教えてくれたりと料理好きにも料理が苦手な方にもピッタリなアプリです。

 

 

 

本日の内容は以上です。

インターネットで検索が簡単にできるiPhoneはとっても便利ですが、アプリを使うとよりiPhoneが便利になって生活が豊かになります。

何万というアプリの中から自分にピッタリなアプリを探して、iPhoneを便利なものにしましょう。

 

Youtubeでは動画で説明しているのでこちらもご覧ください。

アプリって何? iPhone教室 3時間目 - YouTube

 

 

 

 

 

【はじめてのスマホ】iPhoneのタッチ操作

 

みなさんこんにちは!

iPhone教室の安藤です。

 

本日の内容はiPhoneのタッチの仕方についてです。

ガラケー(折りたたみケータイ)はすべての操作をボタンを使って行いますが、iPhoneは画面をタッチして操作を行います。

しかしそのタッチの方法にはいくつかの種類があるので、今回はタッチの仕方を覚えていきましょう!

 

動画で見たい方はこちらをご覧ください。

iPhoneのタッチ操作 iPhone教室 2時間目 - YouTube

 

 

iPhoneのタッチ方法は全部で4種類あります。

①タップ

②長押し

③フリック

④ピンチ

 

それぞれ使用するタイミングやタッチした時の反応が違うので一つずつ説明していきます。

 

 

①タップ

タップはスマホを使う上で一番使うことが多く、何かを選ぶときに使用します。

アプリを起動する時にはアプリのマークをタップするし、電話番号を押すときは数字をタップで番号を入力します。

 

タップは指で画面をさわってすぐに離す。

文字だとなかなか説明しづらいですが、ピアノの鍵盤を弾くような感じでしょうか。

はじめてスマホを使う人はこのタップの場所やタイミングが難しくて、押す場所をまちがったり、押しすぎて長押しになっちゃったり、反応しない場合があるのでたくさんiPhoneをさわって指のどのあたりを画面のどのあたりにふれればうまく反応するのかを覚えましょう。

 

実はiPhoneの画面は、画面を押す強さで反応しているわけではありません。

銀行のATMの画面はぐっと強く押さないと反応しないですが、iPhoneは指の静電気を感じ取って反応するので強く押す必要はありません。

その為、手袋をしている場合や指が乾燥しているとタッチが反応しない場合があります。

指が乾燥気味でなかなかiPhoneが反応してくれないって人はハンドクリームを使いましょう。

最近はiPhoneのタッチに対応した手袋も売ってるので寒い時期はこれを使うといいですね。

 

タップのポイントは指を離したときです。

iPhoneの画面は指が画面にふれた時ではなく、離したときに反応します。

 

iPhoneを使いだしたばかりのころは自分のイメージしている反応と、実際にiPhoneが認識してくれる場所がちがいますが1週間ぐらいiPhoneを使っていると感覚が掴めるようになってきます。

 

 

②長押し

 長押しはその名の通り、画面を指でさわったら2秒ほどそのまま画面にくっつけておきます。

メニューを表示したり、文字を選択するのによく使います。

タップとちがって長押しは使えない場所もあります。

iPhoneではホーム画面のアイコンを削除するのにはアイコンを長押ししたり、文字の一部を選択してコピーする場合にも長押し、インターネットで新しいページを別のタブで開く場合にも長押しを使います。

 

困ったことがあった場合には長押しを試してみるといいですね。

 

 

③フリック

 iPhoneを使うときにタップに次いでよく使うのがフリックです。

聞きなれない言葉ですが、フリックは指で画面をさわったらそのまま上下左右にはらいます。

 

iPhoneのメールは上から下に表示されるので文章を読み進めていくときにはフリックで画面の下の方をさわって上へはらいます。

写真の画面では次の写真を見る時には右から左へはらいます。

特にiPhoneの文字入力は「フリック入力」という方法を使うので文字の入力をするのにフリックは必須です。

 

ただし下へ移動するときやページをめくるときなど、画面のはしっこの方をフリックしてしまうと別の動作をしてしまう場合があるので、フリックはなるべく下の図の赤い枠の中で行いましょう。

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またフリックは場合によってはスワイプという言い方をします。

実際にはちがうのですがほとんど同じなので「フリック=スワイプ」と覚えていても問題ありません。

 

 

④ピンチ

4つめのピンチは2本の指を使って画面をさわって指と指を近づけたり離したりするタッチの方法です。

ピンチの効果は分かりやすく、拡大と縮小です。

指を近づけるのがピンチインで画面に表示されている内容を縮小します。

逆に指を離すのがピンチアウトで画面に表示されている内容を拡大します。

 

ピンチはメールの文字を大きくしたり小さくしたり、写真を拡大したり縮小したり、地図を大きく表示したり小さく表示したりするのによく使います。

 

目が悪い方にとっては文字を大きくするとことができて非常に便利なピンチアウトですが、使えない場面もあるので気を付けましょう。

 

ちょっと難しい話になりますが、iPhoneのバージョンアップによりiOS10からインターネットでいろいろ見てる時に、いつでもピンチイン/アウトができるようになりました。

インターネットはたくさん使うけど、視力が悪くて文字が読みにくいという人でも文字をとっても拡大してみることができるようになりました。

これはAndroidスマートフォンでは対応していないものがほとんどなで年配の方などにとてもいいですね。

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iPhoneは以上の4つのタッチを組み合わせて使います。

場合によっては2回連続でタップ(ダブルタップ)したり、長押ししてそのままフリックしたり、ピンチしながらフリックなどちょっとややこしい動作もありますが、基本的にはこの4つを覚えておけばバッチリiPhoneを使うことができます。

 

⑤ピークとポップ

タッチの方法は4つと言っておきながら実はiPhone6sとiPhone6s Plus 、iPhone7、iPhone7 Plusの4機種では、さらに2つの新しいタッチの方法が加わりました。

それがピーク(Peek)とポップ(Pop)です。

ピークとポップは覚えなくてもiPhoneを使うことができるんですが、覚えておくと便利だし、間違ってピークとポップになってしまった時の為に知っておきましょう。

 

ピークとポップを簡単に説明するとiPhoneの画面をぐっと「強く押す」ことです。

先程説明した通り、iPhoneの画面は押す強さで反応しているわけではないので画面に指がふれる程度でいいんですが、ピークとポップは画面を強く押します。

ちがいは軽く押し込むのがピークで、強く押し込むのがポップです。むずかしいですね。

どのぐらい強くかはちょっと文章では説明しづらいの実際にさわって覚えてもらう必要がありますが、ピーク(軽く押し込む)してからポップ(強く押し込む)と一連の動作になっているのでいきなりポップをすることはできません。

 

ピークとポップはそれぞれ反応がちがいます。

たとえばインターネットを使っているときにここのページを見たいな~という場合に下の赤い枠の中(稲田氏靖国参拝)をピークで押してみます。

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すると画面がこのようになり、見たいページをちょっと見ることができます。もしこの時点でこのページを見ない場合は指を離します。

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ちょっと見てみて「よし!このページを見よう!」と思ったらさらにぐっと押し込んでポップするとページが開きます。

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他にもメールの一覧画面でピークを使うとメールをちょこっと見て、ポップで完全に表示したり、ホーム画面のアイコンをポップするとアプリを起動せずにいろんな動作ができて、使い方を覚えるととっても便利です。

 

ただピークとポップとタップと長押しは力加減が最初は難しいので自分のやりたいタッチとちがう反応をしてしまうかもしれませんが、タップはふれるだけ、ピークとポップはぐっと押すというちがいを覚えておきましょう。

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本日の内容は以上です!

iPhoneに使い慣れてる人はこんなに多くのタッチ方法を使いこなしてるんですね。

でもiPhoneを使えば使うほど、どんどん体に見について自然に操作ができるようになります。

たくさんiPhoneを使えて体に覚え込ませましょう!

 

Youtubeでは動画で説明しているのでこちらもご覧ください。

iPhoneのタッチ操作 iPhone教室 2時間目 - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【iPhoneを買ったら】iPhoneのボタンの位置とその機能

 

 

みなさんこんにちは!

iPhone教室の安藤です。

 

本日の内容は「iPhoneのボタンの位置とその機能」についてです。

ガラケーに比べるとiPhoneはボタンの数が少なくなっていますが、各ボタンには非常に重要な機能があるのでしっかりと覚えておきましょう。

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みなさんこんにちは!

iPhone教室のiPhoneです。

このブログではこれからiPhoneを使ってみたいというかたや、すでにiPhoneを持っているけど使い方がわからない!というかたの為にiPhoneの使い方をイチから学べるようになっています。

 

各テーマごとに一つずつ説明しており、基礎から順番に学べるようになっています。

YouTube(ユーチューブ)では動画でiPhoneの使い方を紹介しているのでそちらも併せてご覧いただくともっとわかりやすくiPhoneの使い方を学べるようになっています。

 

iPhoneは日本で一番売れているスマートフォンですが、ショップや販売店では使い方を教えてくれない場合が非常に多いですし、家族や友達に聞きづらかったり教えてもらえないって方も多いので、なかなか使い方を覚えることができません。

 

このブログでiPhoneを使いこなせるようになってiPhoneを便利に使いましょう!

 

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